八重山農林高校との生徒交流派遣研修〜実施報告
2018年11月15日 11時14分小野町長への表敬訪問を行い、八重山農林高校との生徒交流派遣研修の実施報告をさせて頂きました。
今回の生徒交流で共同商品開発を行った4商品の中から、黒糖米粉マドレーヌと米粉クッキーをお届けしました。
今回の生徒交流について、翌日の福島民報にて紹介されました。
小野町長への表敬訪問を行い、八重山農林高校との生徒交流派遣研修の実施報告をさせて頂きました。
今回の生徒交流で共同商品開発を行った4商品の中から、黒糖米粉マドレーヌと米粉クッキーをお届けしました。
今回の生徒交流について、翌日の福島民報にて紹介されました。
別れのつどいを終えて八重山農林高校を出発し、地域理解研修として景勝地である川平湾と石垣鍾乳洞を見学しました。昼食後、15時30分の飛行機に搭乗予定です。
ともに過ごした時間はあっという間に過ぎ去り、別れの集いの時間となりました。三線の生演奏と唄で送って頂きました。
両校の生徒会長があいさつしました。
紙テープを投げ、最後のお別れです。
4日間、大変お世話になりました。
昨日の生徒交流活動共同商品開発の様子が、新聞に掲載されました。
販売実習を終え、みんなで記念撮影をしました。
2日間、大変お世話になりました。
名残惜しいですが、明日は別れの集いです。
両校の生徒が協力して開発した商品の販売がいよいよ始まりました。
お客様の長蛇の列ができ、30分で完売しました。お買い上げいただきありがとうございました。
二次発酵終了後、仕上げの工程です。パン生地に卵液を塗り、焼成します。
焼き立てのパンを試食させて頂きました。中がしっとりとしており、餡が絶妙に絡んでとても美味しく頂きました。
包装し、販売準備が整いました。
製品を包装し、ラベル貼りをしている様子です。
後は、パンの焼成を待ち、パッケージングをすれば、販売準備完了です。
米粉クッキーの袋詰めを終える頃、マドレーヌの焼成が完了しました。
次は、米粉パンの製造です。生地に含まれる米粉と小麦粉の割合は、1対1です。
まず、パン生地の分割・丸めを行いました。
次に整形の工程ですが、サツマイモパンはサツマイモの餡をあんぱんのようにパン生地で包み込みました。また、紅いもの餡をパン生地と共に編み込んでツイスト状に整形したパンも作りました。
サツマイモのパンには、小野高産の桜の塩漬けをトッピングしました。
これから、パン生地を二次発酵させた後、焼成します。販売までもうひと踏ん張りです。
米粉クッキーに続いて、小野高校産米粉と石垣産黒糖を原材料に使用したマドレーヌを製造しました。小野高生も、徐々に慣れてきたようです。
小野高校家庭クラブが作った桜の塩漬けをトッピングした黒糖マドレーヌも作りました。
マドレーヌをオーブンで焼成中、米粉クッキーの袋詰め作業を行いました。1袋60gに計量し、袋詰めしました。小野高校のラベルも貼っています。